ヤマト変身披露の時!!|隠してきた切り札でカイドウに挑む!?
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この記事ではワンピース1015話以降の考察としてヤマトがいよいよ変身披露をする時が来たのではないか?という事についてを、
- ヤマト変身披露の時!!|ヤマトの危惧が現実に
- ヤマト変身披露の時!!|カイドウを倒す為だけの能力
- ヤマト変身披露の時!!|ここで過去編突入か!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマト変身披露の時!!|ヤマトの危惧が現実に
ヤマト変身披露の時!!隠してきた切り札でカイドウに挑む!?
ONE PIECE第1014話では屋上を目指すヤマトの姿が描かれましたが、同時にルフィの敗北についてのアナウンスが流れました…
ヤマトにも聴こえているはずですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ヤマトの危惧が現実に
ヤマトはモモの助が屋上の声が二つになったというのを聞いてルフィとカイドウが『一対一』という状況になったと知り、その状況を危惧して屋上へ急いだわけですが、そのヤマトの危惧が現実になってしまったというところでしょうね。
『一対一でやるならカイドウだろう』と言われるカイドウにとって『一対一』というのは一番力を発揮できるシチュエーションなのだろうと思えますね。
過去の記事にも色々書いていますが、カイドウは何か奥の手を持っているでしょう。
しかし、一対一の状況でしか見せない、または見せられないものであり、それを見た者は確実に死ぬというようなものなんじゃないかと思います。
ヤマトはおそらく、それを見て知っているのでしょうね…
ヤマトはやはり『息子』ですから、父親の強さや能力の秘密にもかなり詳しいようです。
しかし、ルフィならば或いはカイドウの奥の手さえ跳ね返し、父を倒すのではないかという期待もあったような気がします。
しかし、危惧が現実になり、もう屋上を目指す理由も無くなったので、ヤマトはまた急いでモモの助が隠れている部屋に引き返したんでしょう!
しかし、追いつくのが早すぎると感じるので能力を使ったか?
次に狙われるのはモモの助だと、ヤマトならばすぐに判断できていると思われますし、モモの助がいる場所はわかっていますから目星をつけやすかったはず!
カイドウを倒すために、ヤマトはおそらく隠れて牙を研いできたと思えますし!