モモの助に聞こえる声の正体|ズニーシャの時に似ている?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1015話以降に判明しそうなモモの助に聞こえる声の正体についての考察を、
- モモの助に聞こえる声の正体|常人には聞こえない声
- モモの助に聞こえる声の正体|ルフィの魂の声?
- モモの助に聞こえる声の正体|ズニーシャの声?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助に聞こえる声の正体|常人には聞こえない声
モモの助に聞こえる声は誰の声!?〜ズニーシャの時に似ている?〜
ONE PIECE第1014話では、おでん漫遊記
を読んだモモの助が、改めて自分は死んではいけない立場にある人間だと理解した直後、誰かの声が頭に響いてきたようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
常人には聞こえない声
モモの助は常人には聞こえない声が聞こえるようです。
ルフィは海王類達とズニーシャという人間ではない者の声を聞けましたが、聞こえるのはあくまで声であり、言葉までは聞き取れないかとか聞き取れても人間には理解できない言葉だったりするような雰囲気で、また、ルフィは遠く離れた誰かの声を聞いたりはできないようです。
しかし、モモの助は屋上にいるルフィ達の声を聞き、ルフィが今どんな状態にあるかも把握できるし、海王類はわかりませんがズニーシャの声は聞こえた…
おそらく海王類はしらほし姫だけがコミュニケーションをとれるんでしょうが…
モモの助はそのように常人には聞く事ができない声を聞く事ができる…
また、それは耳ではなく頭の中に直接響いてくるものみたいですね。
もう、完全に超能力の領域と言える能力ですが、ズニーシャの時にはズニーシャがモモの助に対してピンポイントで語りかけ、ルフィはそれが聞こえてきただけと言ったような雰囲気に、甲塚には感じられました。
また、ズニーシャはモモの助に命令してくれと求めていましたが、そう考えるとモモの助にはズニーシャに対して命令する権限があると言う事になるように思います。
モモの助はあの出来事の後、ズニーシャが光月家の何かを知っているのではないかと感じ、モコモ公国に残りましたが、そのあとの事は明らかになっていませんね…
今回、第1014話にて声が聞こえてきた様子はズニーシャの時ににていましたが、ルフィが敗北して海に落ちたというタイミングにバッチリ合っていますよね…
モモの助に語りかける声の主とは一体?