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ゾロVSカイドウの再戦!?|ONEPIECE1014話以降考察

ワンピース考察
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ゾロVSカイドウの再戦!?|弱っているが何故か元気だ

 

弱っているが何故か元気だ

ゾロは今、カイドウとリンリンの合体技『覇海』を受け止めたのを直接の原因として、ローが言うには全身の骨が20〜30本は折れているだろうという重体です。
おそらくほとんどは亀裂骨折だと思われますが、それでも今の状態は普通の人間なら生死に関わるような重体であるはず…
骨が折れているなら、当然身体の内部には無数の内出血もあるはずです。

ルフィとてゾロほどではないにしても相当なダメージを受けていたと思われますが、モモの助は屋上にいるルフィの状態を『弱っているが何故か元気』だと言っていました。

甲塚はそれこそ覇王色の覇気の力だったんじゃないかと思っています。

覇王色は周囲を威圧するような力を持っていますが、それは他者だけでなく、自分にも有効ではないかとも思います。

自分で自分を威圧する…

つまり、自分を奮い立たせて限界以上の力を出す力も、覇王色にはあるのではないかとも思います。
また、それは自分のメンタルだけでなく、肉体にも有効なんじゃないかと…

つまり、骨折してしまった骨に対して威圧し、急速に修復させてしまうとか?

赤鞘達がカイドウにつけた傷はすぐに消え去っているようにみえましたが、それもカイドウがそうやって治癒したのかも?

しかし、覇王色を纏う攻撃…カイドウが残ると口にしたゾロに斬られた傷や、おでん様につけられた傷は、おそらくそれが通じないものなんじゃないでしょうか?

もしそうだとしたら、ゾロが覇王色の覇気によってボロボロの身体を戦えるまでに回復させる事も不可能じゃないかも知れません!

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