トキ様の予言の九つの影|おでん漫遊記に記載あり?
トキ様の予言の九つの影についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1014話以降の考察として、トキ様の予言の九つの影についての考察を、
- トキ様の予言の九つの影|トキ様の予言について
- トキ様の予言の九つの影|麦わらの一味?
- トキ様の予言の九つの影|最悪の世代達のこと?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
トキ様の予言の九つの影|トキ様の予言について
トキ様の予言の九つの影とは?〜おでん漫遊記に記載あり?〜
ONE PIECE第1014話以降で明らかになってきそうな『おでん漫遊記』に書かれている『大切な事』…
それに関してはトキ様についても書かれているような気もします。
またトキ様の予言の意味も同時にわかってくるんじゃないかと思えますが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
トキ様の予言について
『月は夜明けを知らぬ君
叶わばその一念は
二十年を編む月夜に九つの影を落とし
まばゆき夜明けを知る君となる』
燃え盛るおでん城から脱出し、九里の民衆…いや、ワノ国の民衆に残したその辞世の歌はトキ様の予言として20年前から語り継がれ、ワノ国の民衆の希望とされてきたものですが、これはまだ、その意味が明らかになっていません。
ごくごく素直に考えたなら、月はモモの助をさし、20年後の月夜に赤鞘九人男達を従えてカイドウとオロチを討ち、ワノ国を解放して開国に至るだろうという内容だと思うのですが、今までの戦いと現在の状況を見て、そんなストレートなものではないだろうと感じられますよね?
トキ様はおでん様の遺言を記したと思われる手紙やトキ様の会話から20年後に巨大な戦が起こり、その主役となる者達こそがカイドウを討てるだろうという事はトキ様も理解していて、それが故にモモの助を20年後に飛ばしたと思います。
月とは、モモの助の事であるのは確かなように思います。
ヤマトも世界を夜明けに導くのはキミなんだと言っていましたしね…
やはり、おでん漫遊記には、トキ様の予言の意味となるような事が書かれていて、トキ様はそれを辞世の歌として残した…
しかし気になる問題は『九つの影』です。
赤鞘九人男達がカイドウに勝てなかった時点で彼らが『九つ影』ではないと確定したのではないかと甲塚は思っていますが、それなら、『九つの影』とは一体何を、誰をさしているのか?
トキ様の辞世の歌が予言であるなら、ワノ国を解放し、開国の力となるのが『九つの影』であるはずです。
九つの影とは一体?