トキ様の予言の九つの影｜ONEPIECE第1014話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

トキ様の予言の九つの影｜最悪の世代達のこと？

今、鬼ヶ島には敵味方に分かれながらも、かつて十一人の超新星と呼ばれ、今は最悪の世代と呼ばれている海賊島達が八人集ってるいる状態にあります。

ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ろー、ドレーク、アプー、ホーキンス…

このメンバーが一つの島に集結している事には必ず意味があると思えます。

八人ですから、一人足りないわけですが、鬼ヶ島には今、ヤマトがいます。

八人にヤマトを足せば、九つの影とは数は符合してくる…

しかし今、アプーとホーキンスは明確な敵として行動しています。

しかし、トキ様の予言には九つの影が具体的に何をするのかは歌われていませんね…

もしかしたら、敵味方関係なく最後には九人がなんらかの役割を果たす事になるのではないかと思っています。

それはおそらく、おでん漫遊記にもう少しわかりやすく、また詳しく書かれていたりするんじゃないかと思います。

また、気になるのは九つの影は落とされるものであり影という善か悪かも掴み難い表現をされています。

おでん様はカイドウを倒せるのは新世界に押し寄せてくる巨大な戦いの主役になる海賊だと言っていましたが、影とは海賊を意味にして、その影を落とすの存在とは、夜明けを知らぬ君である月の一念によって動いた『運命』だったりするのではないかと、甲塚は感じます。

ルフィとゾロは＝麦わらの一味ですから、そう考えると、ルフィと麦わらの一味が九つの影の一つであったりするのかも知れない、と今は思えます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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