カイドウの様々な謎|暴虐の最強生物の本質とは?
カイドウの様々な謎についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1014話以降に徐々に明かされていく可能性もあるカイドウの数多くの謎についての考察を、
- カイドウの様々な謎|ロックス海賊団時代見習いだった理由は?
- カイドウの様々な謎|何故、一人だったのか?
- カイドウの様々な謎|ヤマトとの関係は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの様々な謎|ロックス海賊団時代見習いだった理由は?
カイドウの様々な謎について考察〜暴虐の最強生物の本質とは?〜
ONE PIECE第1013話にてルフィを敗ったカイドウですが、カイドウにはまだまだ真相が判明していない謎が多くあり、おそらくこれから明かされていく事になると思われますが…
今回は甲塚が気になっているカイドウの謎を3つほどピックアップして色々と書かせて頂きます!
ロックス海賊団時代見習いだった理由は?
甲塚はカイドウという男はリンリンと同じく『生まれながらのモンスター』みたいなタイプだったんじゃないかと思います。
おでん様もそれに近いタイプだったようですが、おそらく、生まれつき尋常ではない怪力と頑丈さ、さらに戦闘においては天才的な才能を持って生まれてきた。
いわゆるフィジカルギフテッドみたいなもんなんでしょうね。
そして、今は本当に無敵だと思えるような力を持っているわけですが、あのカイドウが40年ほど前にはロックス海賊団で『見習い』という立場にあったようですね。
当時はおそらく年齢的には20代前半くらいだったんじゃないかと思われますが、まあ、10代後半だったとして『見習い』はかなり違和感をおぼえますよね?
屋上の戦いでカイドウはリンリンと合体技『覇海』を披露しましたが、あの技があれが初めてではないと感じますし、おそらくロックス海賊団時代にも使用していたのでしょう。
また、あの手の技はお互いの実力が近くないと成功しないようにも思えますから、カイドウは当時からリンリンと力差はなかったんじゃないかと思えます。
リンリンは当時すでに大海賊だったようですが、単純なネームバリューの差だけでカイドウだけ見習いというのも納得いきませんし、カイドウはやはり戦闘の強さ以外には才能がなく戦闘以外では役立たずと見られていたりしたのでしょうか?
甲塚的に気になっているのが、カイドウが船に乗っているようなシーンが描かれていない事なんですよね…
もしかしたらカイドウは船酔いがひどい体質だったりして、それで海賊としては見習い扱いされていたが、リンリンからウオウオの実幻獣種を与えられ、船に乗る必要が無くなり、はじめて海賊として一人前になれたりしたのかも?
まあ、もっと切実な理由で船に乗れなかったり海賊として最低限の仕事ができなかったのかも知れないですが…
甲塚はそんな風に思っています。