カイドウの様々な謎｜ヤマトとの関係は？
ヤマトとの関係は？
ヤマトの年齢はまだ明かされていませんが、おそらく28歳くらいのはずでしょうね。
8歳から鬼ヶ島から出ていなくて伝説の一時間は間近で目撃しているわけですから、そう考えるのが自然だと思います。
カイドウがワノ国に関わり始めたのはおそらく30年ほど前だったと思われますから、ヤマトはワノ国で生まれ、育った可能性が高いと思われます。
甲塚はカイドウの妻、ヤマトの母親である女性の存在が語られないことから、ヤマトはカイドウの血統因子から人工的に生み出された存在なんじゃないかとも考えていますが、カイドウがヤマトを『息子』と呼び、そう思っているのですから、カイドウは親としての自覚を持ち、ヤマトを新鬼ヶ島の将軍にしようとしているのも、やはり息子だからでしょう。
二人は明確にお互いを父と子の関係であると認識していますが、カイドウは娘であるヤマトを息子と呼び、百獣海賊はみんなヤマトを『坊っちゃん』として扱っています。
それについてはヤマトが、おでんが男だから僕も男になったと言っていましたが、本人がそう言っているからとカイドウが自分も部下達にもそう呼び、そう扱えとは言わないと思いますし、ヤマトという名前も明らかに男性の名前ですからね…
甲塚的にはカイドウにはヤマトが男でないと困る事情があるのだろうと思っていますが、島から出さないところを見ても、外部に見せたくない理由があるのでしょう。
それについては、カイドウの人間らしい部分であって欲しいなと思います。
全てはヤマトへの愛情が強すぎる結果、みたいな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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