メーザー砲(鳴光砲)の強さは黄猿のレーザー以上?|元ネタはゴジラ!?
元ネタはゴジラ!?
今回披露された『鳴光砲(メーザー砲)』の元ネタはおそらく、『ゴジラ』に代表される東宝の特撮作品に登場する架空の光線兵器『メーサー兵器』だと思われます。
プロメテウス、ナポレオン、ヘラが合体した様子は、そのメーサー兵器の光線が放射されるアンテナに酷似しているんですよね!
(笑)
甲塚、一瞬で『アレだ!』と思って、あまりに渋いネタチョイスにちょっと吹いてしまいました!(笑)
対怪獣用の兵器みたいですから、恐竜の能力者であるうるティが、『メーザー砲』で倒されるとシチュエーションは狙ったものとしか思えません!(笑)
まあ、怪獣にはあんまり効果がなく、いつも大体は踏み潰されて終わっていた印象があり、人類が怪獣に勝てるわけはないというイメージの象徴みたいな兵器でしたが…
どんな原理であのビームが放射されているのかは全くわかりませんが、おそらく、炎と雷を合わせ、なんらかの反応が起こった結果、膨大なエネルギーを生み出し、それを一点に集中して放射したら、あんな馬鹿げた威力を持つビームになるんでしょうね。
まあ元ネタが『メーサー兵器』であるなら、怪獣を倒すためのものなんですから、そりゃあ、あのくらいの威力は必要かも知れないですね…
しかし、あの威力は黄猿のピカピカのレーザーと比べても遜色ない…いや、もしかしたら上回るくらいのレベルにも見えますが、あれに撃ち抜かれたうるティは、しばらくは意識を失ったままになると思います。
うるティが再度活躍の場を与えられるなら、それはワノ国本土に場所を移す事になるかも知れない、本当の最終決戦かも知れないですね…!
しかし、この『鳴光砲』を見るに、ソルソルの能力は非常に可能性に富んだ能力であると感じさせられます!