ナミとうるティの決着は花の都で?|ゼウス復活が鍵か?
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この記事ではワンピース1013話でビッグマムに胴を貫かれKOされたうるティですが、生きているならナミとの決着は花の都でつく事になるのではないか?という事についての考察を、
- ナミとうるティの決着は花の都で?|憎悪は残したまま
- ナミとうるティの決着は花の都で?|ナミ、見境ない暴力への怒り
- ナミとうるティの決着は花の都で?|花の都で因縁に決着!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ナミとうるティの決着は花の都で?|憎悪は残したまま
ナミとうるティの決着は花の都か!?〜ゼウス復活が鍵か?〜
ONE PIECE第1013話ではナミとうるティが本格的に戦う流れにならず、うるティはビッグ・マムのホーミーズ達の連携攻撃の前に敗れ去りました!
しかし、ナミとうるティの決着は次なる戦いの舞台に持ち越されるのではないか!?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
憎悪は残したまま
うるティはナミの頭を砕こうとした直前にホーミーズ達の連携攻撃『鳴光砲』の直撃を受け、倒されてしまいました!
しかし、うるティとナミのお互いに対する激しい憎悪は残したままになっています!
うるティはナミの何があれほどまでに許せないのでしょうか?
おそらく、あのルフィが『海賊王になる』と言うセリフから全ては始まっていると思います。
うるティはかなりカイドウを慕っているようですが、あの傲岸不遜で無礼者体質のうるティが慕うくらいですから、並々ならぬ恩義があるのでしょう。
また、カイドウの強さに惚れ込んでいる様子も伺えます。
うるティにとってカイドウは、ヤマトにとってのおでん様と同じ様な存在だったりするのかも知れません。
そのカイドウをさしおき、また、大胆にもカイドウの城のど真ん中で『海賊王になる』と発言したのは、カイドウを侮りに侮る舐めきった事だとうるティは感じたのでしょう。
そして、明らかに自分の足元にも及ばない弱者をクルーとして抱えている事実にもカイドウを舐めていると感じた。
あの時、ナミにルフィは海賊王になれないと無理矢理言わせようとしたのは、うるティの最後の弱者に対する温情のつもりだったかも知れないですね。
しかし、ナミは命がかかったその場面でもルフィは絶対に海賊王になると言い切った。
どこまでカイドウ様を舐め腐るのか!!
うるティはそのように感じて、完全にブチ切れてしまったのでしょう。
怒りの原因が個人的な事ではなく、恩人の名誉に関わる事であるから、うるティはあそこまで激しくナミに憎悪を向けているのだと思います!