激昂ナミVSうるティ！｜ONEPIECE第1012話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

激昂ナミVSうるティ！｜ビッグ・ナミ誕生！？

ナミは色んな意味で他人を動かす力を持っています。
それはルフィと非常によく似ている面だと思います。

甲塚的に、ナミが武装色に目覚めたとて戦闘に役に立つとは思えず、せいぜい多少は頑丈になるくらいでしょうが、見聞色は戦闘でも航海士としても非常に役に立つと思います。

しかし、今必要なのは覇王色だと思います。

『纏う』というレベルに至る事はないでしょうが、甲塚はナミにも覇王色が備わっていると思っています！

ナミは先程書いたように他人を動かす力を持っていますが、その根底にあるのが覇王色だと思うのです。
ルフィ達もナミには一目おいていますが、あのルフィがそうなるくらいにナミには大物感がありますからね！

覇王色を発現して、うるティを威圧するような事があるかも知れませんし、甲塚はゼウスが合流した時にナミの迫力に気圧されてゼウスがリンリンの目の前でナミに力を貸すような気がします！

もしそうなれば、ナミはリンリンの魂を分け与えられたゼウスを心底従わせる形になり、支配力でリンリンを超える事になると思えるんですよね…

そんな展開になれば、リンリンもナミに対する見方が変わるような気もします。

もしかしたらナミの迫力に『ゾクッ』と覇王色を感じたりして、何か心境の変化がでて、もうお払い箱にしようとしていたゼウスをナミに譲るような展開になったりするんじゃないかと…

そうなると、ナミは『泥棒猫』という通り名からリンリンから『天候（ゼウス）を譲り受けた女』となり、『ビッグ・ナミ』なんて呼ばれ方になったりするかも？

甲塚の妄想に過ぎませんが、ナミはどんなにボロボロになっても倒れず、諦めず、最後には絶対にうるティを倒すと思います！！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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