福ロクジュVS雷ぞうでオロチとカイドウの結びつき経緯が判明？｜ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察

2021.05.09 2021.05.08

福ロクジュVS雷ぞうでオロチとカイドウの結びつき経緯が判明？｜福ロクジュとカイドウ

甲塚的に、スキヤキ様はオロチによって毒殺された可能性が高いと思っているのですが、御庭番衆隊長である福ロクジュがそれに気づかないわけがない思うです。
福ロクジュはスキヤキ様が亡くなる以前からオロチと結託し、カイドウにも会っていた可能性が高いと思うのです。

もしかしたら、福ロクジュはカイドウの強さを見て、抵抗は無意味であり、従った方が理になると考えたのかも知れない。

伝説の一時間の際に真実をぶちまけたしのぶを捕まえ、しのぶが『いつかお前達を討つ』と口にしたのに『夢だ』と答えたのは、海外からの侵略に国内からの乗っ取りと言う滅びの波に逆らうのは無駄だと考えたのかも？

ならば、完全にオロチとカイドウにつき、生きながらえて栄養栄華を満喫した方がいいと考えたのかも？

それほど、カイドウの力は圧倒的であると福ロクジュは感じたんじゃないでしょうか？

また、別記事にも書いていますが、福ロクジュはおでん様を激しく嫌っていたのかも知れない。
単純におでん様が将軍となり、それに従うのが嫌だったから、オロチについたと言う事があったのかも？

誰からも好かれるような魅力ある人間には、必ず嫉妬する輩も出てきます。

福ロクジュはそんな嫉妬心からワノ国が地獄と化すとわかりながらオロチについたのかも知れない…

甲塚の妄想ですが、そんな事情も描かれたりしたら、深みが出て物語が面白くなりそうな気がします。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

【その他のワンピース関連記事】