ルフィ覇王色とゴムゴムの能力の融合|〜能力の覚醒?羂索?
ルフィ覇王色とゴムゴムの能力の融合についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1012話以降の考察として、ルフィの覇王色とゴムゴムの能力の融合はどうなるのかという事についてを、
- ルフィ覇王色とゴムゴムの能力の融合|能力は必要ない?
- ルフィ覇王色とゴムゴムの能力の融合|カイドウの底力
- ルフィ覇王色とゴムゴムの能力の融合|ゴムゴムの覚醒は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィ覇王色とゴムゴムの能力の融合|能力は必要ない?
ルフィ、覇王色とゴムゴムの能力の融合はどうなる?〜能力の覚醒?羂索?~
ONE PIECE第1011話では、覇王色を纏いカイドウと互角に戦っているルフィの姿が描かれましたが、何故かゴムゴムの能力を使っていないように見えます。
それはもしかたら能力が覚醒する伏線だったりするのかも知れません。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
能力は必要ない?
過去記事にも色々書いていますが、ルフィは
『覇王色も…纏えるんだろ』
というセリフの後に襲いかかってくるカイドウの金棒を触れずに足で止め、以降、二連撃で触れずにカイドウを殴り倒しています。
しかし、それはゴムゴムの能力を使った技ではなく、素のパンチだったように見えます。
また、1011話での戦闘シーンでも手足が伸びたりする様子もなく、素の攻撃を見せています。
今まで、息を吸う事と同じくらい自然にゴムゴムの能力を使ってきたルフィにしては非常に珍しい事で、ゴムゴムの能力無しで殴り倒された猛者と呼べるレベルのキャラクターはベラミーくらいだったんじゃないでしょうか?
ベラミーの時にはおそらく意図的に能力を使わずに殴り倒す意味がルフィの中にあったのだと思います。
能力者ではなく、一人の『人間』としての強さを表す『表現』だったのではないかと思います。
また、そこにはルフィの『マジギレ』が関係していますね。
ベラミーの二度目の怒りはドフラミンゴに向けてのものだったと思いますが、ルフィは本当に『ブチギレ』状態の時には口数も少なくなり、全てを込めた一撃で勝負を終わらせることが多いですが、やはりドフラミンゴやカイドウは一撃で終わらせる事は不可能でしょうから、ただ『マジギレ』というわけではなく、能力を使わずに戦うというのは、ルフィの『試し』だと思います。
おそらく、カイドウの力の底を探っているのではないでしょうか?
それはおそらく、ルフィがカイドウには人獣型の先にまだ何らかの奥の手があると察知しているのだと思います。
カイドウがそれを出すまでは、ルフィは能力を使わずに戦うのではないでしょうか?
また、ルフィももしかしたら、自分のゴムゴムの能力に何らかの異変を感じている可能性もあるのではないかと思います。