ヤマトと赤鞘達の対面｜ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察

2021.05.04 2021.05.03

ヤマトと赤鞘達の対面｜対面はどうなる？

カン十郎は今、モモの助の居場所をほぼ把握して動いていると思えますが、モモの助の元にたどり着いたとて、そこにはヤマトがいるわけですし、瀕死のカン十郎が太刀打ちできる相手ではないでしょう。

しかし、今のカン十郎はモモの助の命を奪う事だけが目的で、それが出来れば死んで悔いはないわけですから、ヤマトは無視してモモの助を殺しにかかるでしょうね！

それが一番タチが悪い！

しかし、モモの助は見聞色に覚醒しているようですから、なんらかの方法で自分の身は自分で守れると思います。

甲塚はカン十郎は必ず赤鞘達に倒されると思っています。
ヤマトはカン十郎を倒すというよりモモの助を守る事に集中せねばならないと思いますし…

で、カン十郎が倒されたなら、あとはヤマトと赤鞘の初対面になるでしょう。

ヤマトはカイドウの娘であると赤鞘達に告白できるのでしょうか？
ヤマトからではなく、赤鞘達の方から尋ねる事もあるでしょう。
少なくともモモの助としのぶを守ってくれた恩人ですからね…

甲塚はおそらく、モモの助が全てを説明するんじゃないかと思います。

しかし、状況はどうあれ、また、ヤマトがカイドウの娘だという事は度外視しても、やはり『光月おでん』を名乗るのは許容できないと思うです。

そこでヤマトは、ならカイドウの娘でも一緒に戦わせてくれるか？仲間にしてくれるのか？と尋ねるかも知れないですね。

甲塚は、そこでオロチやカン十郎、つまり黒炭家への迫害がワノ国を今の状況に導いてしまったという事が絡み、親の罪は子の罪ではないと、ヤマトを迎え入れると思います。
誰から生まれようと、人間みんな海の子ですからね！

おそらく、モモの助もそんなふうに言うんじゃないかと思います。

やはり、ヤマトは『カイドウの娘ヤマト』として、全てを背負った上で父親からワノ国を解放する戦いをするべきだと、また、そうなると甲塚は思いますね！

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！

【その他のワンピース関連記事】