ビッグ・マムのマザーモードはカルメルと関係?|〜影響?子供好き?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1011話でビッグマムがお玉に見せたマザーモードについての考察を、
- ビッグ・マムのマザーモードはカルメルと関係?|マザーモードは収まらない?
- ビッグ・マムのマザーモードはカルメルと関係?|リンリンの本性?カルメルの影響?
- ビッグ・マムのマザーモードはカルメルと関係?|弱い者いじめはしない?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグ・マムのマザーモードはカルメルと関係?|マザーモードは収まらない?
ビッグ・マムのマザーモードはカルメルと関係があるのか?〜影響?子供好き?〜
ONE PIECE第1011話では、お玉と再会した『おリンちゃん』ことリンリンが孫に接するように目尻を下げて優しく接していましたが、プロメテウスはそれを『マザーモード』だと言っていました。
今回はそのマザーモードについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
マザーモードは収まらない?
お玉と再会したリンリンは非常に上機嫌な表情を浮かべていました。
おそらく声色も機嫌がいい時の優しい響きになっていた事でしょうね。
プロメテウスはそれを
『10歳以下にまれに見せるマザーモード』
だと言っていましたが、甲塚はそれを『食い患い』の時の変貌ぶりと同じ状態ではないかと思っています。
『食い患い』の時には、その時食べたいと思っている物以外は、たとえ痩せ細っても食べようとせず、また、それを食べるまでは食い患いは治らないといった状態になりますが、マザーモードもそれと似た感じになるのではないか?
プロメテウスは『まずいな』と言っていましたが、そんな言葉が出るという事は少なくともプロメテウスにとっては好ましくない状況になりうるという事で、リンリンが海賊らしからぬ『良心』を前面に押し出されたような精神状態になっていると考えた方がいいかも知れません。
今回はそれに、世話になった親切なおこぼれ町の人達とその街を焼き払うという仁義なき行為についても聞かされています。
つまり…
もしかしたら、マザーモードはその焼き討ちをした人間に恨みを晴らすというか、制裁を与えるまでは収まらない可能性があるのではないか、と思うのです。
実行犯はホールデムとその部下達だと思いますが、彼らがリンリンの前に出頭し、ページワンと同じように『仁義パンチ』によってブチのめされない事には、百獣海賊団には恐ろしい数の被害者がでてしまう可能性があるのではないか?(笑)
しかし、気になるのはマザーモードの原因というか、元になっているものです。
リンリンの素の本性なのか?
または、カルメルの影響なのか?
それについても考えてみたいと思います!