ヘラは雷のホーミーズ?|ゼウスはナミの下僕返り咲き確定!?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1012話以降の考察として、10011話でビッグマムが新たに生み出したホーミーズヘラについての考察とゼウスの今後についてを、
- ヘラは雷のホーミーズ?|プロメテウスの頼み事
- ヘラは雷のホーミーズ?|ヘラの戦闘能力
- ヘラは雷のホーミーズ?|ゼウスの運命は!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヘラは雷のホーミーズ?|プロメテウスの頼み事
ヘラは雷のホーミーズ?ゼウスはナミの下僕返り咲き確定!?
ONE PIECE第1011話ではビッグマムことリンリンが新たな『特別なホーミーズ』らしき『ヘラ』を生み出し、キッドとキラーを攻撃しましたが…!
今回はその新たなホーミーズ『ヘラ』について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
プロメテウスの頼み事
第1010話にて、鬼ヶ島から投げ出されたリンリンを海没から救ったのはプロメテウスでしたが、リンリンはゼウスが封印された状況をよく分かっておらず、単に『鈍臭い』としか思っていなかったようで、ゼウスに悪態をついていましたが、プロメテウスがかなり悪そうな顔をしてそれに乗っかり、ゼウスは昔からドジでノロマで使えない奴みたいな事を言った後に、リンリンに何やらねだるように頼み事をしていました。
それが今回新たに登場した『ヘラ』の誕生に繋がっていると思えますが、プロメテウスの頼み事はやはり、ゼウスを見限って、新たなホーミーズを作って欲しいというものだったと考えられますね。
甲塚は過去記事にてゼウスよりも強力な力を持つ同じ雷雲のホーミーズか、雷そのものを擬人化したホーミーズを生み出すのではないか?
また、それは北欧神話の神『トール』やその武器『ミョルニル』とか名付けられるんじゃないかと書いていましたが、新たに生み出された『ヘラ』はおそらく雷そのものホーミーズだと思われます。
ゼウスは『雷雲』でしたが、雲はフワフワと自由に漂っている印象があり、ゼウスもプロメテウスよりは自由でナミについて行ったりしていましたが、やはりそれは雷雲といえども雲だったからでしょう(笑)
また、ヘラはギリシア神話ではゼウスの妻です。
神話のゼウスは浮気性で、ヘラはゼウスの浮気相手に酷い制裁を与えたりしていますが、おそらくリンリンに対する忠誠心はゼウスの比ではなく、ゼウスは完全にお払い箱になるでしょうね。
雷系のキャラ被りホーミーズは必要ないでしょうから…
プロメテウスはおそらく、美人で頼りになる新しい女性人格のホーミーズを生み出してくれとお願いしたのでしょう。
プロメテウスも長年の相棒に対する扱いとしては少々酷い気はしますが、ゼウスが一度裏切ったのは真実ですからね…
ゼウスはナミにも裏切り行為を働いていますから、自業自得とも言え、人間ではないとしても、自分を見つめ直す必要があるでしょうね。