キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係｜ONEPIECE第1011話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係｜明確なライバルと意識

ルフィ、キッド、ローの三人は『三船長』と呼ばれ、また最悪の世代に数えられている同期みたいなものですね。

今までもライバル的なやり取りを見せてきましたが、基本的には赤の他人であり、生きようが死のうが自分には関係ないような存在だったはずです。

しかし、ルフィとローは同盟を組み赤の他人ではなくなり、信頼関係もできています。

三人お互いに『面白い奴』という印象を持ちあっていると思え、気になる存在にはなっていたはずで、また今回の戦いは海賊として一人の男として生死と進退がかかる戦い…それを明確に仲間として戦っているわけですから、戦いの後は必ず今までとは違う感情が芽生えると思います。

しかし、三人が同盟関係になるというのはあり得ないと甲塚は考えます。

ルフィとローは同盟に近い関係が継続されると思いますが、甲塚的にキッドは自分の道を行くと思います。

しかし、今までは赤の他人だったルフィやローを明確に『ライバル』として意識するようになるんじゃないか？

今までは周囲や読者がそのように見ていただけの話であり、本人はライバルだとは意識していなかったんじゃないか？

それを意識するという事になれば、おそらく今まで以上に意地の張り合いになりそうな気がしますが、キッドとルフィ、ローはかつてのロジャーと白ひげのような関係になっていくんじゃないかとおもいます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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