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キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係|ONEPIECE第1011話以降考察

ワンピース考察
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キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係|意外な戦略家

 

意外な戦略家

過去記事にも書いていますが、おそらくリンリンからホーミーズ達を引き剥がし、海に突き落として脱落させる作戦を考えたのはキッドだと思います。

猪突猛進の負けず嫌いな性格から、ただガムシャラに向かっていくタイプに見えますが、やはりただものでは無かった?

戦略的な事はキラーが担当し、キッドはただ突き進むのみというコンビだと思っていたのですが、絶対に勝つためにはなんでも使う、頭も使う!(笑)

今の自分達の戦力を冷静に分析し、突破口になるような策を捻り出す、格上の存在を倒すためには絶対に必要な事だと思います。

また、それはチームの結束強化にもつながります!

現に、あの作戦で『ルフィ以外』は一つになり、見事に連携していました。
まあ、ルフィがカイドウにガムシャラに向かっていく状況をも考慮に入れ、カイドウの注意をひいていたから成功しかけたのでしょうが…

しかし、ルフィもそうですがキッドも全く目が死んでいない!

ローはポーカーフェイスでよくわかりませんが、ルフィとキッドほどは勢いがないような雰囲気を感じます…

目が死んでいないということがルフィと同様に覇王色を備える男であるという証明かも?

また、意外な戦略家だったキッドはワノ国編後はルフィ、ローとどんな関係になるのでしょうか?

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