キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係|明確なライバル
キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワノ国編では完全に仲間として共闘中のルフィ、キッド、ローのワノ国編後の関係についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係|討ち入りに参加した真意は?
キッドとキラーのワノ国編後のルフィ、ローとの関係はどうなる?〜明確なライバル〜
ONE PIECE第1010話ではキッドはビッグ・マムに立ち向かい、ルフィは覇王色を纏いカイドウを殴り倒し、新時代の海賊は反撃を開始しましたが、キッドとキラーはワノ国編後にはルフィ、ローとどんな関係になるのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色と書かせて頂きます!
討ち入りに参加した真意は?
キッドは兎丼で生き残れた際、ルフィから討ち入りに誘われていましたが、それを拒否していました。
また、その時にルフィに対して今殺さないことを寛大だと思えと言っていたようですが、正直なところ、あの時のキッドは敗北感に打ちひしがれていたのではないでしょうか?
結局、キッドは自分は何もできないまま完全に他人に救われたわけです。
また、それも全く見ず知らずのルフィとワノ国の侍達に救われたわけです。
助かった後のキッドの表情は今までにないくらいに憔悴していましたから、敗北感はかなり大きかったんじゃないかと思います。
キッド、またキラーも一切口にはしないでしょうが、キッド海賊団が討ち入りに参加したのはカイドウに対する復讐と共に、借りを返す意味もあると思います。
再び訪れるかわからぬワノ国の侍達に借りを残したままにしたくない…
また、今ワノ国を後にすれば麦わらにも借りを残すし、完全に負けた事になる…
戦うか、逃げるか…
キッドからすれば選択の余地はなく、今逃げれば一生逃げ続ける事になる。
勝つか、死ぬか、それが海賊だ!!
新世界は度胸のない奴が死ぬ海だなんて自分で豪語していましたからね、そりゃあ死ぬような目に遭ったからって逃げるわけには行かない!
キッドが討ち入りに参加したのは、そんな心境だったでしょうね!