黒ひげも覇王色?ロックス譲り?|確定事項ではないティーチの覇王色
黒ひげも覇王色?ロックス譲り?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1011話以降に明らかになっていくはずの黒ひげティーチが覇王色の覇気を備えているかどうか?という事についての考察を、
- 黒ひげも覇王色?ロックス譲り?|ロックスの息子?関係は?
- 黒ひげも覇王色?ロックス譲り?|ティーチの目的は?
- 黒ひげも覇王色?ロックス譲り?|ティーチはどこに船を出したのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒ひげも覇王色?ロックス譲り?|ロックスの息子?関係は?
黒ひげも覇王色?ロックス譲りか?〜目的は世界の王?どう動く?〜
ONE PIECE1011話では覇王色がクローズアップされましたが、『四皇』と呼ばれる立場になり、またルフィとは正反対の敵対者的存在だと思われる『黒ひげ』はまだ覇王色を備えているとは確定していませんね…
今回はそれを中心に『黒ひげ』ことマーシャル・D・ティーチについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ロックスの息子?関係は?
『黒ひげ』ことティーチは長らく白ひげ海賊団二番隊の、おそらく戦闘員だったと思いますが、親友であり四番隊隊長のサッチがヤミヤミの実を手に入れたのを契機に本性を現してサッチを殺し、ヤミヤミの実を奪って逃走し、そのままあれよあれよという間に成り上がり七武海の一角に…
頂上戦争では戦士した白ひげの遺体からからグラグラの能力を奪って更に増長して自ら最強を名乗り、今は『四皇』と呼ばれるまでになってしまった。
しかし、おそらくは彼の夢、成り上がり物語は完結しておらず、最終的には海賊王か世界の王になろうとするはず…!
で、甲塚を含む多くの読者が気になっているだろうと思うのが、ロックス・D・ジーベックとマーシャル・D・ティーチの関係性についてです。
ティーチはロックスが海賊団を旗揚げした海賊島ハチノスを拠点とし、また船の名前も『サーベルオブジーベック号』とロックスに因む事柄が多く、その生まれ年もゴッドバレー事件に近い…
ティーチがロックスの血を引く実の息子だという可能性は高いように思いますね!
また、今から13年以上昔にシャンクスの左目に今も消えずに残る傷を残しています。
覇王色の化け物のようなあのシャンクスにそんな傷を残しているくらいですから、ティーチが覇王色を備えている可能性は極めて高いと甲塚は考えます。
しかし、そうでなくともルフィのライバルというよりは敵対者的存在ですから、覇王色くらい持っていてもらわないと、読者としては非常に困りますね(笑)
また、もしティーチがロックスの息子であるのなら、覇王色を備え四皇となった白ひげ、リンリン、カイドウを従えていたそれこそ覇王色の化け物みたいな男から受け継いでいるはものでしょうし、シャンクスにも傷をつけているわけです。
それは恐ろしいレベルの覇王色を持っているでしょうね…