ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味｜ONEPIECE第1011話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味｜『待っている』意味？何が起こる？

おでん様は『ある人物＝ジョイボーイ』が現れるのを、ワノ国いや世界が待っていると言っていますが、今のところ、おでん様達ラフテルに到達した者しかそれを意識していません。

『世界を夜明けに導く者達』

というワードが飛び出し、それを待っているミンク族みたいな種族は存在しますが、今のONE PIECE世界では誰も何も待ってはいないようにように見えます。

しいて言えば、海賊達は海賊王を目指し、世界の人々は心のどこかで新たな海賊王の誕生やロジャーが遺した『ワンピース』が見つかるのを楽しみにしているという事はあるかも？

また、やはり天竜人の支配から解放されたいという願いと共に、天竜人を倒してくれる存在が現れるのを願っているとも考えられます。

それを『待っている』と捉える事もできるでしょうが、言葉そのままに考えたなら…

おでん様によると光月家はジョイボーイと関わりが深いようです。

しかし、古代文字の読み書きとポーネグリフに文字を刻む技術だけが受け継がれて肝心なジョイボーイについては語り継がれていないようです。
それはミンク族も同じような感じみたいですが…

もしかしたら、世界中の人間はジョイボーイの再来を待っている事を忘れさせられているのではないか？

800年前に記憶を操作するような能力によって世界中の人々が記憶を奪われてしまい、語り継がれる事はなくなった…

そのためにポーネグリフが必要だった？

また、800年後には何かが起こる為にジョイボーイは再来すると思えますが、何か世界の危機が発生したりするのか？

それは天竜人だけがレッドラインという世界で一番くらいの高所に住んでいるのと関係があるような気がします…

世界規模の大洪水が発生し、世界は一度水没するとか？
マリージョアだけが助かる？

もしかしたら、『巨大な戦い』は大陸を天竜人の手から全ての人間に取り戻す為の戦いだったりするのかも？

全部妄想ですが、近々ヤマトの口から航海日誌の内容が語られてヒントが見えてくるかも知れないですね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！