ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味|ソルソルの能力で生まれ変わった?
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この記事ではワンピースのワノ国編でもワノ国でジョイボーイが待たれているという事が判明しましたが、世界やワノ国がジョイボーイを待っている意味についての考察を、
- ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味|ある人物=ジョイボーイ?
- ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味|生まれ変わりはソルソル?
- ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味|『待っている』意味?何が起こる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味|ある人物=ジョイボーイ?
ジョイボーイをワノ国と世界が待っている意味とは?〜ソルソルの能力で生まれ変わった?〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色』がクローズアップされ、盛り上がりに盛り上がっていますが、それと共に気になるのがヤマトがおでん様の航海日誌の内容について小出しに口にしている事です。
今回は、航海日誌にも書かれているだろうワノ国と世界が待つ『ある人物』と、それを待つ意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
ある人物=ジョイボーイ?
おでん様は釜茹での刑に耐えている最中に赤鞘達に対してこんな事を言っていました。
『ワノ国は、いや…世界はある人物を待っている…!!その者が800年の時を超え現れた時、迎えいれ協力できる国でなきゃならぬ』
これはおそらく、おでん様がラフテルで知り得た情報であり、また、おそらくは航海日誌にも綴っている事柄であり、ヤマトはこの台詞に関係する事柄をルフィに言ったように『大切な事』だと考えているように思えます。
まず、おでん様がいう『ある人物』は明らかに『ジョイボーイ』の事であるはず。
ジョイボーイという人物が800年の時を超えて現れるという事ですが、800年前から未来への旅を続けてきたトキ様が一人で旅をしてきたわけですから、ジョイボーイという人物本人が800年後の今に現れるという意味ではなく、やはり『再来』であると考えるのが自然でしょう。
ONE PIECEには『生まれ変わり』というような概念が描かれた事はないと思いますが、800年の時を超えて現れるという事は、甲塚的には、生まれ変わりが現れるとしか考えられません。
また、おでん様達はラフテルで知り得た情報とシャーリーの予言から『20年後』というかなり正確な再来の時期を口にしています。
甲塚的に、生まれ変わりというものは『魂』が引き継がれるという事であると考えます。
よって、根源的な本能みたいなものはうけつがれますが、記憶は受け継がれる事もあるがそれは稀であり、人格も違う…
ただ、『魂』だけが同じであるという事…
しかし、『根源的な本能』により前世と同じような行動をとる傾向にある、みたいな感じに捉えています。
ジョイボーイはもしかしたら、800年前に悪魔の実の能力によって『生まれ変わり』を果たしているのかも?
しかも、800年後に狙って生まれてくるように調整している?