シャンクスとルフィの再会にラスボス説｜ONEPIECEワノ国編以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

シャンクスとルフィの再会にラスボス説｜シャンクスはラスボスなのか？

シャンクスにはラスボス説があり、甲塚も可能性はあると考えているのですが、最近はラスボスというよりは、ラスボスに挑む前の最後の障壁となってくる可能性の方が強いように感じています。

シャンクスのルフィに対する兄貴や父親のような期待や愛情は本物であり、ルフィは純粋にシャンクスに憧れています。

しかし、ルフィはローと同盟を組む際に『四皇は全部おれが倒すつもり』とか『最初がシャンクスじゃなけりゃ、ままいいや』みたいな事を言っていますから、いずれはシャンクスに挑戦するつもりなんだと思います。

それは、ルフィが少年の頃に『この一味にも負けない仲間を集めて海賊王になってやる』とシャンクスに言っていましたが、シャンクスは『ほう、おれ達を越えるか』と返していましたが、ルフィはそれを覚えていて、海賊王になるには、シャンクスも越えなければいけないと思っているのかも？

ルフィにはドラゴンという実父がいますが、ガープが口を滑らせるまではルフィは父親という存在を知らない状態でした。
ルフィにとってシャンクスは『父親』でもあると思います。

ルフィにとってシャンクスを越えるという事は『親を越える』と同じ意味で、それを為してはじめてルフィは『海賊王』になるべくあらためてラフテルを目指すんじゃないかと思いますね！

ラスボスや敵でもなく、『越えるべき存在』とし、ルフィはいつかシャンクスと決闘するような気がします。

その時には謎めいたシャンクスの全てが明らかになりそうな気がします。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！