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ナンバーズとヤマトとカイドウと血統因子|ONEPIECE第1011話以降考察

ワンピース考察
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ナンバーズとヤマトとカイドウと血統因子|カイドウの血統因子

 

カイドウの血統因子

リンリンが言うには、ナンバーズ達は

『カイドウがパンクハザードから買い取った古代巨人族の失敗作』

であるらしいです。

過去にも色々と書いていますが、第1007話でCP-0がベガパンクがカイドウの血統因子を使って人工悪魔の実を作ったというのが引っかかってきます。

おそらく、ベガパンクは世界政府の命令で兵士として古代巨人族を復活させる研究をしていたものと思われます。
その時にはリトルオーズJr.は存在していたと思いますが、古代巨人族は絶滅間近であり、研究は思うようにいかなかったのでは?

ベガパンクはカイドウから血統因子を抽出したわけですが、その血統因子の中に古代巨人族の因子が認められたりしたのかも知れない。
つまり、カイドウも古代巨人族の血をひいている…?

それで、カイドウの血統因子を元にして古代巨人族を再現してみたが、幼児並みの知能しかなく、また制御は極めて困難…

カイドウはそれを買い取ったわけですが、ベガパンクはカイドウにお前の血統因子から作ったものだと説明した上で商談したのかも知れないと感じます。

カイドウには生まれつき家族をしらなさそうですから、自分の血統因子を持つ存在に家族を感じたのかも?

買い取った理由は無論、戦力としての意味合いが強いでしょうが、同時に家族的な感情もあったかも知れない…

また、もしかしたら買い取ったのはナンバーズ達十体だけでなく、ヤマトも一緒だったりして?

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