キングとクイーンに覇王色は?|四皇No.2レベルの器は?
キングとクイーンに覇王色は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1011話以降の考察として、四皇NO2のレベルでの覇王色持ちは居るのか?という事についてを、
- キングとクイーンに覇王色は?|一握りの強者だけ
- キングとクイーンに覇王色は?|キングとクイーン
- キングとクイーンに覇王色は?|旱害のジャックについて
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングとクイーンに覇王色は?|一握りの強者だけ
キングとクイーンは覇王色を備えているのか?〜四皇No.2レベルの器は?〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色』がクローズアップされました。
覇王色は纏えるものであり、それは一握りの強者だけができる事であるようです。
今回はそれに火災のキング、疫災のクイーン、旱害のジャック、三人の大看板を絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
一握りの強者だけ
第1010話、カイドウとの戦いからルフィはついにカイドウやリンリンの異常な強さの秘密が『覇王色を纏っている』事であるという事実にに気づき、それをカイドウに尋ねました。
カイドウはそれに対して『一握りの強者だけな!!』と答えています。
ドレスローザ編で、ルフィはドン・チンジャオと戦いましたが、チンジャオも覇王色を備えていて、新世界には王の資質を持つ者などゴロゴロしているというような事を口にしていました。
それはおそらく、海賊だけに限った事ではなく、海軍や他の勢力、またもしかしたら藤虎や緑牛のような最近まで海賊でも海軍でもなかった民間人の中にも潜んでいるというような意味だと思います。
100万人に1人といえども、ONE PIECE世界の総人口が多ければ多いほど覇王色を備えるものも増える事になりますしね。
まあ、そんな単純ではないでしょうけど(笑)
で、カイドウが言った『一握りの強者』とは、おそらく、覇王色を備えている人間の中でも更に一握りの強者にしか覇王色を纏う事はできないという意味でしょう。
『一握りの強者』は、まさに王の中の王だという事だと思います。
また、甲塚思うに、おそらくカイドウが一握りの強者と呼ぶものは何かしらの強烈な夢や欲望、願望を持っている者でもあると思います。
海賊王になりたいとか、世界の王になりたいとか、自分にとって大切な存在を守り抜きたいとか…
そういう思いがケタ外れに強い人間こそ、より強い力を持ちうるという事であり、また、そんな夢や欲望や願望の為にはいつでも命を捨てられるような『覚悟』が強さにつながるのだと思います。
カイドウはよくこの『覚悟』を口にしますが、カイドウが『一握りの強者』だと認めているだろうロジャー、白ひげ、ロックス、おでん様、シャンクスを見ると、なんだか理解できそうな気がします。
しかし、カイドウ自慢の百獣海賊団最高幹部である大看板達は覇王色を備えているのか?
気になります!