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キングとクイーンに覇王色は?|ONEPIECE第1011話考察

ワンピース考察
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キングとクイーンに覇王色は?|キングとクイーン

キングとクイーン

火災のキング、疫災のクイーン、旱害のジャックは『三害』と呼ばれる百獣海賊団最高幹部の三人で、カイドウから『大看板』の称号を与えられているカイドウ自らが選んだ実力者達であると、甲塚は捉えています。

ここではキングとクイーンの覇王色の有無について甲塚の妄想を書かせて頂きます。

甲塚的には、キングは覇王色を備えているような気がしますね!
キングはクイーンと同格であるようですが、統率力ではクイーンより遥かに上を行っていると感じます。

カイドウが赤鞘達と屋上に上がってからはカイドウの代わりに戦の指揮を執り、全員がそれに従っています。
大看板の地位を狙うフーズ・フーとササキもキングの指揮には素直に従っているように見えますし…
それから考えても、キングは明らかに百獣海賊団のNo.2であり、ビッグマム海賊団のNo.2であるカタクリが三色の覇気を備える存在ですから、キングも同様の存在であって然るべきだと思いますし…

また、希少な種族の生き残りであるようですが、もしかしたら、その種族の中では王族の血筋にありそうな気もします。

あの威圧感からして、覇王色を備えている可能性は極めて高いと思います!

それに対してクイーンですが、甲塚は覇王色は備えていないと見ています。
兎丼でルフィが覇王色を使った時には笑っていました。
あれは圧倒的に優位だったわけですが、ライブフロアではゾロの斬撃に異常にびびっていたりして、なんだか小物感が否めません。
マルコとの戦いで強さは見せていますが、部下を捨て駒にしたりして反乱の元を作ったりするなど、人の上に立つような器ではないと思いますしね。
部下を寝返らせてしまうような者には覇王色は備わっていないように思います。
サイコパス的な怖さはありますが、そもそも、図体ほどの威圧感は感じない存在ですよね…
髪型から華の国の王族かもしれないという可能性は捨てがたいものの、万が一覇王色を備えていたとしても、それはかなり弱いものなんじゃないかと思っています。

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