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おでん様は覇王色を纏い釜茹での刑を耐えた?|ONEPIECE第1010話考察

ワンピース考察
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おでん様は覇王色を纏い釜茹での刑を耐えた?|釜茹での刑を耐える!

 

釜茹での刑を耐える!

おでん様は数百℃にも達する超高熱の油風呂で煮込まれる『釜茹での刑』に耐え抜いたわけですが、御庭番衆が『どうなってんだ奴の皮膚は?』と驚いていますが、そのとおり、人間の皮膚がそんな超高熱に耐えられるわけがない…

また、奇跡的な皮膚の強さで超高熱に焼け爛れたりしなくとも、その温度に内臓の方が耐えられるわけないんですよね…

過去記事にも書いていますが、ルフィはカイドウのボロブレスの直撃を受けたにも関わらず『根性』でそれな耐え抜きました。

カイドウのボロブレスはおでん城を山ごと吹き飛ばしてしまう爆発力と高熱を発しますが、ルフィは少し焦げる程度でおさまっていました。

一瞬とおでん様が耐え抜いた一時間は比較にはなりにくいかも知れないですが、ルフィがボロブレスを耐えたのも、おでん様が釜茹での刑を耐え抜いたのも、どちらも『覇王色』を使ったのではないかと思えます。

甲塚思うに、『武装色』には身体を硬くして攻撃力と防御力を高める働きはあるが、『覇王色』は根本的に違っていて、万物を威圧する事によってねじ伏せてしまうような働きがあるのではないでしょうか?

火は人間を焼き、冷気は人間を凍らせますが、覇王色を纏う事によって火や冷気すらねじ伏せてしまうとか…?

カイドウやリンリンに物理的な攻撃が通じにくいのは、相手の攻撃を覇王色でねじ伏せているから…

おでん様は覇王色を纏う事によって本来なら一瞬で死んでしまうような超高熱を一時間ずっとねじ伏せ続けたのはないでしょうか?

そう考えでもしないと、あの熱は我慢とか根性とかのレベルを超えていますからね!

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