キッド、パンクロットンでリンリンと空中戦｜磁気魔人から磁気魔竜！？

キッド、パンクロットンでリンリンと空中戦についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1011話以降の考察としてキッドがパンクロットンでリンリンと空中戦に転じるのではあいか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キッド、パンクロットンでリンリンと空中戦｜意外と戦術家の素質がある？

甲塚

ONE PIECE第1010話ではリンリンを海に突き落とす作戦は失敗に終わりましたが、キッドとキラーは目的は海に突き落とす事じゃなくひきはがす事だと言って、ビッグマムは任せろとスクラップを引きずりながら走っていきました！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

過去記事にも書いていますが、キッドはもしかしたら意外と戦術家としての才能があるかもしれません。

リンリンからゼウス、プロメテウス、ナポレオンを分解し、丸裸にしたところを海に突き落とすという作戦を考えのは誰か明確にはなっていませんが、甲塚はキッドが考えたのだろうと思っています。

ひきはがすのにシャンブルズはできないのかとローに尋ねるあたりは今ある戦力を把握して効果的な方法をちゃんと考えていますし、それが無理だとわかれば『分解だ』と即座に次の策を提案していました。

油断すれば即、死に繋がるような状況の中でそんな策を考えているとは、なかなかだとおもいますね！
ローも才能があると思いますが、キッドの方がちょっと上をいっている気がします。

ルフィとタメを張るくらいに我が強い負けず嫌いですが、それだけに勝つ為の方法をいつも考えているんでしょうね！

喧嘩にルールなどない…ましてや海賊同士の喧嘩、それも大喧嘩なわけですから、尚更ルール無用で、何をやってもいいわけです。

それが逆にキッドのような性格の持ち主には良い方向に働いているような気がします。

負ければ命は無い喧嘩ですから、絶対に勝たねばならない。
キッドがリンリンの方を受けもったのは、おそらくルフィが業火拳銃でカイドウを殴り倒す様を見たからでしょう。

今の自分にはできないことをルフィがやっているわけですから、カイドウを倒すという大目標を達成するためにキッドはリンリンを止める事だけに集中する覚悟を決めたのだと思います！