ゾロの亡者の戯れは桃源十拳に比肩する!|ミホークとの距離は縮まっている?
ミホークとの距離は縮まっている?
ゾロの夢は世界最強剣士、鷹の目ことジュラキュール・ミホークを超えて世界一の大剣豪になる事ですが、それはゾロの夢というだけではなく、少年の頃のライバルであった今は亡きくいなに誓った約束でもあります。
ゾロの中では、それはずっと心に秘めて忘れていないはず。
今回、覇王色を発現したというのは、その夢に一歩ではなく大きな全身を果たすものだと思えます!
また第1009話のカイドウとリンリンの『覇海』の威力や、第1010話の覇王色は纏えるという新たな概念が登場した事により、今思えばミホークも明らかに覇王色を纏っているように感じられますよね!
頂上戦争で見せた氷海ではなく氷山クラスのものを両断したりしていますからね!
おそらく、あの時は手を抜いてはいないが全力でもないというくらいの力だったでしょう。
しかし、『覇海』にも劣らないようなパワーを感じました。
ミホークはカイドウが認めた男には入っていませんが、カイドウがいう『一握りの強者』に入っていないわけがない!
ゾロはようやく、ミホークの背中をしっかりと捉えられるまで、実力差という距離を縮めていると思えます!
覇王色を纏う術をしっかりと体得し、再びミホークに挑戦する日もそう遠くないかも知れない!
また、おでん様とは閻魔を黒刀化する事で超える事になるんじゃないかと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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