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覇王色の強さ基準|ONEPIECE第1010話考察

ワンピース考察
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覇王色の強さ基準|覇王色、強さの基準は?

 

覇王色、強さの基準は?

武装色は『硬さ』が強さの基準だと思われます。

覇気は生命と精神の強さがそのまま硬さにつながるものだと思います。
強力な武装色を備える者達は鍛え抜かれた肉体に宿る生命力と強靭な精神力を持っています。
圧倒的強者だったカタクリにルフィが勝てたのは、最後には精神力でした。
おそらく肉体の強さそのものなら圧倒的にカタクリが上でしょう。
しかし、やはり生命力と精神力ではルフィが少し上だったという事であったように思えます。

覇王色はおそらく武装色の覇気の強さも含め、その強さを決するのは『器』の大きさなんじゃないかと思います。

過去記事にも色々書いていますが、覇王色が100万人に1人が持つとされているという事は、覇王色を備えるものは少なくとも100万人の人間の上に立つ王の『器』を持つという事になる。
100万人が入る器を持っているという事ですね。

しかし、100万人の上に立つ王もいれば、1000万人の上に立つ王、1億人の上に立つ王、また10億の上に立つ王の器を持つ者も存在するでしょう!

甲塚的には、覇王色の強さの優劣はその器の大きさにあるんじゃないかと思います。

覇王色と覇王色のぶつかり合いは、国と国のぶつかり合い、つまり国家間戦争と変わらない事で、100万人レベルの国が1億人レベルの国で戦争したら勝てそうな気がしないですよね…

そう考えると、ルフィ達は巨大国家だと言える『四皇』を2人相手にしているという事は、巨大な2つの国を相手にたった5人で戦っているのと同じだと考えていいのかも?

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