ONEPIECE919話ネタバレ!あかざや九人男についての考察|あかざや九人男
あかざや九人男
ワノ国では、その存在は寺子屋でも開国という悪を成そうとした悪党だと教えているようです。
彼らが開国の為に戦った集団である事は明白ですが、彼らは一体どのような集団だったのでしょう?
真っ先に錦えもんもその一人かと思ったのですが、錦えもんの刀な鞘はオーソドックスな黒です。
しかし、柄は赤と言えば赤ですね…
もしかしたら、『あかざや九人男』は光月家の家臣筋ではないのかも知れませんね…
でも、錦えもん、カン十郎、らい蔵、またその正体は男であるとも言われるお菊が九人男のメンバーだった可能性は高いですね。
なら、あとの五人は?
甲塚の勘ですが、居眠り狂四郎が九人男の裏切り者である可能性も…
見た目若すぎますかね?(笑)
また、話題の酒天丸とか怪しいですね…
まあ、寺子屋や居眠り狂四郎の話をみると、全滅しているような感じですが…
ここで注目したいのが、九人男を倒したという将軍オロチ。
当時、すでにオロチが将軍として君臨していたのか?
また、オロチが九人男を倒し、開国を阻止せた功績によって将軍となったのか?
そこが気になります。
かつてワノ国を統治していたという光月家からオロチへの政権交代がどのように成されたのか?
どう見ても、開国という目的の為に、光月家が悪者とされてしまったという点は疑いようが無いように思います。
開国を悪とするという事は、開国されたら都合が悪い人間がいた事に間違いないでしょう。
やはりそこには、世界政府の闇の部分を感じてしまいますね…