【ONEPIECE第1009話考察】福ロクジュは能力者?鶴?こけし?|福ロクジュは鶴?こけし?
福ロクジュは鶴?こけし?
福ロクジュは明らかに七福神の一柱・福禄寿をモデルにしたキャラクターだと思えますが、福禄寿はその名前が示す通り人間に長寿健康、財産をもたらすと言われる神格です。
福ロクジュは福禄寿そのままに頭が長く異常な長さの福耳を持つ姿をしていますが、20年前はいたって普通の人間でした。
それが20年くらいの歳月であんなに頭や耳たぶが伸びるもんなんでしょうか?
もしかしたら、何かの能力を得た結果、姿が変わったのかも知れない…!
ヒトヒトの実幻獣種モデル七福神で七柱の神の力を備えている…?
もしくは、そのままモデル福禄寿?
それはちょっと考えにくいかなと感じますが、福禄寿という神様はよく鶴と一瞬に描かれるんですよね…
また、亀も従えています。
鶴は千年、亀は万年というやつですね。
福ロクジュがトリトリの実・モデル鶴の能力者だったり、福禄寿の能力者であるなら鶴と亀を操る事ができる可能性もあるでしょう。
鶴の能力差というのが、一番スマートに脱出できそうな気がします。
鶴ならかなり長距離を飛んで逃げたりできるでしょうし…
また、甲塚は『こけし』に関係するパラミシアの能力である可能性も考えます。
ブルックが花の都の城で見たというポーネグリフがあった部屋には人形がたくさんあったという話をしていて、しのぶはそれを『こけし』だろうと考えたようですが、『こけし』といえば美少女こけしコレクターの天狗山飛徹ですが、福ロクジュのビジュアルもこけしを感じさせるところもあるんじゃないかと思います。
こけしには身代わりの意味もあるようですから、もしかしたら、その『身代わり』にかんする能力者で身代わりとするものが『こけし』だったりするのかも?
オロチが死ななかったのはオロチの能力ではなく福ロクジュの能力により身代わりという保険をかけていた結果だったりして?