アシュラ童子生死不明！？｜ONEPIEC第1008話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

アシュラ童子生死不明！？｜爆発如きで桜は散らない！！

先ほど、死んだ人間は二度と再び生き帰る事はないと書きましたが、アシュラ童子があの爆発で死んでしまった可能性はあるでしょう。

もとより戦力的には勝ち目のない戦いであり、誰も死なずに勝利をおさめようとは誰も考えていないでしょう。
しかし、甲塚的に赤鞘九人男の一人がカン十郎が描いた絵によって命を奪われるというのには我慢がなりません！
絶対に生きているはずだと信じたい！

過去記事にも書いていますが、錦えもん曰く味方につければ百人力である3人の1人にあげられていた実力の持ち主でありながら、アシュラ童子はまだ独自の技を披露していない！

甲塚がアシュラ童子びいき過ぎるのかも知れませんが、彼が独自甲技を披露する見せ場もないまま戦いが終わるのはどうしても受け入れられない。

やはり、最後には再登場して、独自の技を披露して大物狩りをして欲しいと心から願っています。

甲塚はアシュラ童子にはやはり桜のイメージを持っています。
桜の花は毎年、時期を迎えるとパッと咲き、時期を過ぎるとパッと散るものですが、アシュラ童子という桜には簡単に散らないでほしい！
また、桜は毎年ちゃんと咲きますよね。
それは生命力の強さの現れだとも思うのです。

アシュラ童子は桜の花ではなく、木そのものであるはず！
その木は、あの爆発に揺らぎ、傷つきはしても折れない強い木だと信じます！

赤鞘達を手当てした人物がまだ現れていませんが瀕死の彼らを再び立ち上がらせたのだから、何らかの能力を持っている可能性が高い！
今度もその能力でアシュラ童子を救ってくれるはずだと、甲塚は信じます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました。