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ゾロの閻魔の龍のオーラの意味|ONEPIECE第1008話以降考察

ワンピース考察
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ゾロの閻魔の龍のオーラの意味|龍の素材を使っている?

 

龍の素材を使っている?

甲塚は別記事にて、閻魔は謎の鉱物である『酒鉄鉱』で作られた刀なんじゃないかと書いていますが、龍のオーラを見るに、酒鉄鉱以外に、もしかしたら龍の素材そのものが使われていたりする可能性もあるんじゃないかと感じました。

カイドウは青龍の能力者ですが、その鱗の強度は尋常なものではないようです。

1003話にてゾロはその鱗を斬ってキラーとリンリンを驚かせていましたが、斬れたのは明らかに閻魔の力によるものだと思われます。

甲塚はもしかしたら、閻魔は龍の鱗や牙、爪を切り出して加工した素材から作られたものだったりするんじゃないかと考えます。

数百年前、刀神リューマは都の空に現れた龍を斬ったという伝説を残していますが、それが何か別のものの比喩ではなく、実際に龍が現れてそれを斬ったなら、その龍の身体の一部が残され、伝わっていても不思議ではないかも知れません。

また、ワノ国では鬼徹一派のような妖刀が存在しますが、それはやはり特殊な製法によって作られたからだとも考えられるでしょう。

ワノ国には幻獣に分類されるような怪物の身体の一部から優れた武器を作り出す技術があるのかも知れません。

それはポーネグリフの作製や海楼石の加工技術に通じる、ワノ国以外では失われてしまった月の文明から授けられた古代の技術だったりするのかも知れません!

龍の鱗や爪…龍には逆鱗というものも存在しますから、閻魔の正体はリューマが斬った龍の逆鱗だったりしたら面白いなあと思いますね!

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