ヤマトはパンクハザード産のナンバーズ?|モモの助とはある意味『兄弟』?
モモの助とはある意味『兄弟』?
モモの助はカイドウの血統因子から作られた人工の悪魔の実を食べて龍になる能力を得てしまったわけですが、これはリンリンがマザー・カルメルを食べて能力を得た事と似たような事だとも言えます。
しかし、もし能力そのものだけでなく、モモの助の身体の中にカイドウの血統因子が混ざり込んでいたりしたなら…?
また、ヤマトもカイドウの血統因子からなんらかの方法で生み出された存在だったとしたら、二人は同じ血統因子を体に持つ兄弟と言ってもいいような存在である可能性も出てくると思えます。
ヤマトが悪魔の実についてどれだけの知識を持っているかはわかりませんが、また、モモの助が『うなぎ』ではなく『龍』に変身したのだとすれば、父親と同じ龍に変身できることになにかを感じるかもしれないですね。
また、モモの助が龍に変身できると知ったなら、一番驚くのはカイドウなんじゃないでしょうか?
カイドウはパンクハザードからナンバーズを買い取っていたわけですから、もしかしたらベガパンク個人との関係は悪くないのかも知れない…
まあ、今は敵同士になっていますが、ベガパンクはおそらく優れた人格者だと思えますから、カイドウが気にいるタイプの人間であるという可能性もあるでしょう。
それなら自分の血統因子を使って生まれた人工悪魔の実が作られた事くらいは知っているでしょう。
爆発事故で失われたと思っていた人工悪魔の実は失われていなかった…
カイドウがそれを知った時、また新たなカイドウの側面を見る事にになるかも?
甲塚の妄想に過ぎませんが、こんな展開も面白いと思いますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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