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ワノ国が恐れられてきた理由|ONEPIECE第1008話以降考察

ワンピース考察
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ワノ国が恐れられてきた理由|ワノ国と海軍の歴史について

 

ワノ国と海軍の歴史について

海軍が正式に発足した時期は不明ですが、その『前身』となったのは、空白の100年に今は跡形もない『巨大な王国』を滅ぼしたという連合国軍でしょう。

世界政府は空白の100年明けに20人の王達が作ったものですが、それはおそらく20人の王達の意のままに動いたはずです。

また、ワノ国は大昔には『黄金の国』と呼ばれていて、その黄金を欲する海賊達やワノ国を支配しようとした世界の貴族達を敵に回して戦い、国を守り抜いたと言います。

甲塚的には、おそらく、世界政府が発足するかしないかくらいの混沌とした時代に巨大な王国を滅ぼした連合国はその勢いのままに、おそらくは巨大な王国と深い関係にあっただろうワノ国を世界秩序を乱す存在として支配してしまおうと海軍の前身となるだろう連合国軍を差し向けたのではないか?
それはおそらく、ワノ国から黄金を奪い、民衆を奴隷化する事を本当の目的としていたのではないかと思います。

しかし、それを今は『刀神』として崇められている霜月リューマを筆頭とする侍達が木っ端微塵に打ち破った、とか?

ワノ国は光月家の名の下に世界とは一切縁を断つ故に『手出し無用』と鎖国したんじゃないかと…

当時の連合国軍は海賊まがいの愚連隊のような軍隊だったが、その中にも立派な人はいて、ワノ国の侍達から軍人、武人として大切なものを学びとり、それが今の海軍の礎になっていたりして?

故に、海軍の中ではワノ国は単に恐れるのでは畏敬の念に近いようなものがあるんじゃないかと思うのです。

事実、ワノ国はずっと放置されてきたのですから、海軍またはその前身となる連合国は二度とワノ国には手を出してこなかったようですしね。

今の世代には、ワノ国には気をつけろという事だけが伝わり、歴史は伝わっていないのだろうと思います。

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