世界政府と革命軍とドラゴンの今後|いらぬ物を淘汰した世界ではとは?
世界政府と革命軍とドラゴンの今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1007話以降の考察として、世界政府と革命軍とドラゴンの今後についてを、
- 世界政府と革命軍とドラゴンの今後|五老星のセリフ
- 世界政府と革命軍とドラゴンの今後|ドラゴンのセリフ
- 世界政府と革命軍とドラゴンの今後|本格的な大掃除開始!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府と革命軍とドラゴンの今後|五老星のセリフ
世界政府は海賊と革命軍の大掃除を開始している〜いらぬ物を淘汰した世界ではとは?〜
ONE PIECE1003話では、CP-0が登場して意味深な会話をしていましたが、それから連想されるのが、かつて五老星がくちにしていた『大きく掃除する必要があるな』というセリフです。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
五老星のセリフ
世界会議編にて、会議が始まった直後に五老星はアラバスタのコブラ王が面会を求めているという事に言及し、それについてネフェルタリ王家は裏切り者であると口にし、また、『何かに気づいたか』と言っていました。
それについても『話が拗れぬ事を祈ろう』と言っていましたが、甲塚は別記事にも書いていますが、クロコダイルによりアラバスタ王国乗っ取りの裏にはCP機関ひいては五老星が存在していたように思うのです。
七武海といえども、海賊が古代兵器の存在を知り、またそれがアラバスタにあると言う情報をどこで掴んだのか?
もしかしたら、コブラ王は独自の調査や推理などなどから、クロコダイルの国盗りの影に五老星の存在ありと辿り着き、それを問いただそうとしたのではないでしょうか?
また、五老星はカイドウとリンリンの同盟の件も絡めて、頂上戦争から2年、もはやうねりは止まらない…世界の均衡など永遠には保てぬのだ…ここらで大きく掃除する必要がたるな…と口にしています。
もしかしたら、クロコダイルによる国盗り事件から、その掃除は始まっていたのではないか?
アラバスタのネフェルタリ王家も、世界の均衡を崩す危険があるとして消し去ろうとしたのではないでしょうか?
ルフィと麦わらの一味はそれを阻止したわけですが、それにより、ルフィと麦わらの一味に対して五老星はマークを開始していたのかも?
世界政府の意向に反する『D』を名に持つ海賊は、やはり危険分子として認識されているのだと思います。
そして今回の世界会議を期に、今まで緩やかに行われていた『掃除』が加速度的に勢いを増し、苛烈になっていくような展開にになるのではないでしょうか?