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キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|ONEPIECE1007話以降考察

ワンピース考察
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キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|因縁は終わらない?

 

因縁は終わらない?

キャロットはおそらく、それでもペロスペローへの恨みを消す事は不可能でしょう。

しかし、スーロン化無しにはペロスペローには勝てない。

キャロットは、自分とペロスペローの間には圧倒的な力の差がある事を痛感したでしょうの。

まだペドロの仇を討とうとするなら、キャロットは戦士として、もっともっと力をつけなければならない!

そんな、ペロスペローみたいな敵から死なせたくない仲間を守る為には、努力に努力を重ねて戦闘能力を向上させる必要がある。

それにはやはり、このままモコモ公国に帰っては力を上げる事には繋がらないでしょう。

国で行われる訓練はあくまで訓練であり、やはり死と隣り合わせの修羅場の中でこそ本当の強さは身につく。

ルフィはずっとそうやってきて、今の強さを身につけたわけですからね!

国にいたなら、そこまでの修羅場は少ないでしょうし、国で訓練を積んでも強力な海賊が襲ってきたなら、ジャックに襲われた時のように国をめちゃくちゃにされてしまい、撃退する力が無ければ、また同じような思いをし、さらに自分の命すら守る事もできない!

キャロットが今より強くなりたいと思うならは、やはり、海にでるしかないと思います!

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