キッドとキラーがカイドウ人獣型に立ち向かう｜ワンピース1005話以降考察

ワンピース考察

2021.03.07 2021.03.06

キッドとキラーがカイドウ人獣型に立ち向かう｜覇気の合体技

覇気は心とか精神の強さがかなり影響すると思いますが、もしかしたら、覇気を合体させる事もできたりするんじゃないでしょうか？

頂上戦争では赤犬、青雉、黄猿の三大将は揃って処刑台を守る防御壁を作っていましたが、あれは完全に覇気によるものだと思います。

目には見えませんが、覇気を使い三人で一つの鉄より頑丈な壁を作っていたのだと思いますが、それは、覇気は複数で合わせて使用すれば、更に強くなるという事なのかも知れません！

キッドとキラーは常に一緒にいて、最早ニコイチと呼べるくらいの存在…

もしかしたら、ルフィがワノ国で流桜を学んで身につけたように、もしかしたらキッドとキラーも別の場所で違う覇気の使い方をマスターしているのではないか？

キラーは鎌阿音撃という刃で直接斬っているようには見えない技を使っていましたが、甲塚はもしかしたらキラーは『波動』の技を使ったんじゃないかと思っています。

キラーが会得しているなら、キッドも会得しているでしょうし、武装硬化よりも『波動』の技を使ってくる可能性はあるんじゃないかと思います。

能力や覇気だけではなく、そのくらいのビックリするような要素が飛び出てきたりしない限りは、結局同じ事を繰り返すだけでカイドウは絶対に倒せない！

ましてや最強形態であるはずの人獣型になっているのですから、勇気や根性だけではどうにもならないと思います。

キッドとキラーは覇気切れになったルフィのフォローがつとまるのでしょうか？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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