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キッドとキラーがカイドウ人獣型に立ち向かう|ワンピース1005話以降考察

ワンピース考察
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キッドとキラーがカイドウ人獣型に立ち向かう|二人の武装硬化は?

 

二人の武装硬化は?

キッドとキラーはお互い相棒と呼び合う仲ですが、その割には結構バラバラに戦っていますよね?

まあ、キッドは悪魔の実の能力を主戦力とした戦闘スタイル、キラーは体術とパニッシャーという武器を使う戦闘スタイルと、全く違う戦闘スタイルを持つ同士ですから、合体技というのも難しいかもしれない。

また、キッドはパンクロットンによる打撃やら圧迫によりカイドウを倒そうとしていますが、キラーは斬撃ですからね…

甲塚的に、キッドはカイドウを拘束する事に徹した方がいいと思いますね!

あの巨大な腕で掴んでしまえば、たった数字でもカイドウの動きを止める事はできるでしょう。

そこをキラーがあの『鎌阿音撃』で鱗の隙間から内部に斬撃を通せば、それなりのダメージを与える事は可能だと思えます。

しかし、やはり全員の攻撃はそれなりのダメージを与える事はできても致命的なダメージには繋がらない…

決定打に繫がるような致命的ダメージを与えようとするなら、今までのような攻撃では無理だというのは明白で、やはり、覇気でしょうね…

しかし、二人は覇気という概念を知っているにも関わらず武装硬化しているような描写は全くない…

ルフィとゾロの戦いを見れば覇気しかないとわかるはずだと思いますが…

もし二人が武装硬化したりするなら、おそらく二人同時に行うでしょうね!

もしかしたら、キッドとキラーは覇気を合体させてくるかも?

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