ジャックが見た飛び六胞と赤鞘の差|瀕死でも倒せないほどの力差
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この記事ではワンピース1005話でジャックがブラックマリアに飛び六胞では赤鞘の侍たちを倒せないと言っていたことについての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジャックが見た飛び六胞と赤鞘の差|飛び六胞では瀕死でも倒せない!
ジャックが見た飛び六胞と赤鞘の差について〜瀕死でも倒せないほどの力差〜
ONE PIECE1005話では、傷ついた旱害のジャック自ら赤鞘九人男達にトドメをさしにいくと動き始めましたが、その理由は飛び六胞では赤鞘を倒せないというものでした。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
飛び六胞では瀕死でも倒せない!
旱害のジャックは自ら赤鞘九人男達にトドメをさす為に動き出しましたが、ジャック自身もまだ傷は完全に癒えていません。
イヌアラシとネコマムシによっておられた牙はなんとかくっつけているだけみたいですしね…
おそらく、キングとブラックマリアの通信を耳にして動き始めたのでしょうが、ジャックはブラックマリアに『瀕死であれ飛び六胞に殺せるほど、赤鞘達は甘くない』と言っています。
瀕死とは、今にも死にそうな状態を指しますが、屋上でカイドウに倒された赤鞘達はまさに『瀕死』と呼ぶに相応しい状態にあるように見えました。
今、宝物殿にいるのを見ても、全く生気が感じられない状態で、立ち上がる事すらままならないと言った雰囲気です。
あの状態でも勝てないというなら、ジャックから見て飛び六胞と赤鞘達の間には凄まじい力差がある事になりますね!
それこそ、9人がかりでも勝てなかったカイドウと赤鞘達との差くらいありそうです。
本当にそうなのか?
と、思ってしまいますが、ジャックは実際にアシュラ童子やイヌアラシ、ネコマムシと戦っているわけですし、まだ傷が癒えていないジャック自ら動くという事は、かなり説得力がありますよね?
また、ジャックはカイドウが自ら選んだ大看板ですから、やはり飛び六胞より実力は上でしょうしね。
飛び六胞はまだ、本物の猛者と戦った経験がないのかもしれない。
大看板入れ替えの話が出たときもジャックは自信満々でしたが、やはりジャックともかなり実力差があるんでしょうね!