ヤマトが金棒を使う理由|何故嫌いな父親と同じ武器?
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この記事では、ワンピース1005話以降でも活躍が予想されるカイドウの息子(娘)ヤマトが父と同じ武器絵ある金棒を使う理由についての考察を、
- ヤマトが金棒を使う理由|金棒は嫌ではないのか?
- ヤマトが金棒を使う理由|家族を繋ぐもの?
- ヤマトが金棒を使う理由|ヤマトはカイドウと似ている?
以上の項目に沿ってご紹介しております
ヤマトが金棒を使う理由|金棒は嫌ではないのか?
ヤマトが金棒を使う理由は?〜何故、嫌いな父親と同じ武器?〜
甲塚
ONE PIECE1003話では、ヤマトが誰かにむけて金棒を構えているらしき姿が描かれていましたが、ヤマトは何故、金棒を使っているのでしょうか?
今回はそれに父親カイドウとの関係も絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
金棒は嫌ではないのか?
ヤマトは父親と同じ金棒を武器にしていますが、大嫌いな父親と同じ武器を好んで使う理由はなんなのでしょうか?
ヤマトは8歳から鬼ヶ島に幽閉され、さらに島から離れると爆発する仕組みになっている手錠をはめられて、それに縛られて島から出る事ができず、エースと一緒に海に出る事は叶わなかった。
それ以前に、父親は大好きな光月おでんを殺した男です。
また、手錠が本当に爆発した時には、もう親でも子でもないと完全に決別し、今は百獣海賊団の敵として活動しています。
普通に考えると、そんな父親と同じ物を使うのに嫌悪感を抱くものだと思います。
さらにヤマトはカイドウに殴られて育ってきているようです。
そんな育てられ方をしてきたなら、金棒自体に嫌悪感を抱いてしまうなような気がします。
今まで慣れ親しんだ武器を変えるのは難しいでしょうが、そもそも、何故ヤマトは父親と同じ金棒を武器にし、また父親の技である雷鳴八卦まで使用するのか?
それにはカイドウとヤマトの親子関係が関係しているように思えます。
または、ヤマトの母親である人物もそれに絡んでいたりするのではないでしょうか?