カイドウがルフィを食べた意味|カイドウの真意
カイドウの真意
先ほど書いたように、カイドウは本気でルフィを食べようとしたのではなく、口の中に入れるという形で捕まえただけだと思います。
しかし、本気で食べようとしていたならカイドウの倫理観に疑いを持たざるを得ない。
相手を自分と同じ人間であると認識していたら、まず普通の人間なら生死がかかるような空腹状態、飢餓状態にでもない限り食べようなどとは思わないはずです。
しかし、自分が人間以上の、人間を食糧とするような立場であると認識していたなら話は別でしょう。
リンリンは魚人島のお菓子をルフィが食べてしまった時に登場した時に近くにいた誰かを食べています。
もしかしたら、食べ物のホーミーズだったのかも知れませんが、自分と会話ができるような存在なら、それがなんであれ食糧にしようとは普通考えないでしょう。
普段可愛がっているペットを食べようと思う事がないのと同じだと考えられます。
もし、あの時に食べられたのが人間であったりするなら、リンリンは自分を人間以上の存在だと認識しているのかも知れない…
リンリンがそうであったりするなら、カイドウも同じような感覚の持ち主である可能性がありえますよね…
二人共に普通の人間、または人間型の種族だとは思います。
自分と会話できるような存在を食糧にしようとは思わないと思いますが、カイドウは青龍ですから、人間を食べるというのはありえない事ではないようにも思います。
カイドウがルフィを食べるように見える行動を取った真意、非常に気になりますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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