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カイドウがルフィを食べた意味|ONEPIECE1005話以降考察

ワンピース考察
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カイドウがルフィを食べた意味|リンリンと能力継承について

 

リンリンと能力継承について

リンリンは5歳か6歳くらいの時分に羊の家で一緒に暮らしたマザー・カルメルと子供達を食べてしまったと思われる出来事の後にソルソルの能力を獲得したわけですが、そうなるとリンリンは直接悪魔の実を食べる事なく悪魔の実の能力になった稀有な存在だと思われます。

という事は、悪魔の実を食べた人間を食べると、その人間が持っていた能力が身につくという事になります。

甲塚は悪魔の実の能力は食べた人間の魂に宿るものだと考えているのですが、それと合わせて考えてみると、悪魔の実は元々そこに宿っていた悪魔とそれを食べた人間が契約を交わした事になるんじゃないか?

世の中には、悪魔に魂を売り渡した、なんて表現があったりしますが、人間が悪魔の実の能力を獲得する事はそういう事になるのかも知れないと感じます。

リンリンは能力者であるカルメルを食べた事によって悪魔と契約をかわしたという形になるのかも知れないですが、そうなるとカルメルの魂はどうなるのか?
リンリンの身体の中にはリンリンとカルメル、そして子供達の魂もどこかに残っているのでしょうか?

そうだとしたら、リンリンはもしかしたら試してみると複数の能力を身につける事も可能かも知れない…

人間の魂は一人に一つというのが当たり前の考えですからね…

その辺はまた別に妄想してみようと思いますが、人間を食べるという行為は人の道から外れた行為であり、それをした事がある人間などほとんどいないでしょうから、リンリンがカルメル達を食べたというのは、悪魔の実の能力獲得と継承のカラクリの謎をとくヒントになってくるでしょうね!

もしカイドウがルフィを本当に食べてしまっていたら、その身体が砕け散る結果になっかどうかも非常に気になるところです。

黒ひげの能力者狩りの方法も、これに関係してくると思いますが…

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