御庭番衆と見廻組のその後｜どうなっても海賊になる運命？

御庭番衆と見廻組のその後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1005話以降でその動向が戦況に影響を及ぼしそうな御庭番衆と見廻組のその後についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

御庭番衆と見廻組のその後｜今のリーダーはホテイ？

甲塚

ONE PIECE1005話以降の展開で気になる事の一つが御庭番衆と見廻組達のその後です。

運命に翻弄されながらライブフロアで戦う彼らは今後どうなるのか？
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

御庭番衆、見廻組の主君であるオロチはカイドウによって殺害されてしまったわけですが、その直後に挑んで死ぬか従って海賊になるかという選択をカイドウから狭られ、御庭番衆の隊長福ロクジュとワノ国侍衆と見廻組総長ホテイはそれぞれ五千、総勢一万人と戦力として百獣海賊団に加わると返答しました。

これには御庭番衆、見廻組のメンバー全員がホッと安堵の表情を浮かべていました。

あれを見るに、将軍オロチの親衛隊と言える御庭番衆と花の都の警察的存在だろう見廻組のメンバーは全員オロチに忠誠を誓ってなどいなかったとおもえます。

おそらく、光月家から黒炭家に主変わりをしたのも、ただその時の強者側についただけで、彼らには忍者だったり侍だったりが持つ忠義という精神を全く持っていなかったのだと感じますね！

また、福ロクジュは更に何も言わずに戦場から姿を消してしまいました！

仕方なくか何か理由は分かりませんが、一応ホテイが御庭番衆の面倒も見ているようですから、福ロクジュよりホテイの方が人間としてまだ見所がありそうな気がしますね…

それにしても、彼らはこれからどうするのでしょうか？

なんだか悲惨な運命しか待っていないように思えます。