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御庭番衆と見廻組のその後|ONEPIECE1005話以降考察

ワンピース考察
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御庭番衆と見廻組のその後|どうなっても悲惨な運命…

 

どうなっても悲惨な運命…

もし、カイドウがルフィ達を倒して百獣海賊団が勝利したなら、彼らも新たな国会新鬼ヶ島で今までのように面白おかしく暮らせるのかと考えると、そんな甘くないように思います。

彼らは光月家を裏切り、また黒炭オロチをも裏切っています。

そんなにコロコロと主人を変えるような輩は、カイドウならばおそらく、これから増える遠征先で戦争の最前線に送り出すと思います。

絶対に欲しい戦力ではないですし、おそらく単純にカイドウは彼らを嫌うでしょう。

また、ルフィ達が勝利したなら当然、裏切った彼らがワノ国にいられるわけがありませんよね?

船を強奪し、海に出て海賊になるしかないでしょうね…

また、それも御庭番衆と見廻組のメンバーのみであり、およそ一万人の軍勢は見捨てられてしまうでしょう。
その、およそ一万人が全員罪に問われるとすれば、ワノ国復興の為の労働力になり罪を償う形になるでしょう。

主君や祖国を裏切るという行為はそれだけ罪深く、リスクがあるのだと、人間は覚悟しておかねばならないという事ですな…

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