ワンピース917話ルフィの火拳銃の感想と考察|ほっペンチはキレるべし!!!
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この記事ではワンピース917話の最後に炸裂したルフィの火拳銃についての感想と考察から
- ワンピース917話ルフィの火拳銃の感想と考察|ルフィ、ブチ切れる!
- ワンピース917話ルフィの火拳銃の感想と考察|炎を纏ったゴムゴムの銃
- ワンピース917話ルフィの火拳銃の感想と考察|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ワンピース917話ルフィの火拳銃の感想と考察|ルフィ、ブチ切れる!
ONE PIECE、917話の火拳銃についての感想と考察~その炎は怒りの炎!~
ONE PIECE917話では、ついにルフィがブチ切れました!
そして繰り出されたのが、現在のルフィの十八番と言ってもいい技である『火拳銃』。
今回は、ルフィの怒りと火拳銃についての感想と考察を書かせて頂きます。
ルフィ、ブチ切れる!
917話、腹のライオン噛次郎の口に咥えられたお玉。
10歳にも満たない子供、ましてや女の子であるお玉を人質にとり、その命を奪う事に何の躊躇も無さそうなホールデムの振る舞いに、ルフィは怒りを露わにしていました。
しかし、ルフィはホールデムが気づかないようなスピードで噛次郎に一撃を与え、お玉を奪い返しました。
そして、逃走しようとしたとき、ルフィはお玉のほっぺが腫れ上がり、傷ついているのを発見し、理由を尋ねます。
ホールデムはお玉のほっぺから生まれる『きびだんご』をペンチを使って掴みだそうとしていたのです。
『ペンチ…!!!』
幼い、力の無い柔らかい子供のほっぺを、大の男がペンチで捻りあげる…
ルフィは顔面を真っ赤にし、ついにブチ切れました。
噛次郎の口から放たれる炎など意に介せず、ルフィはホールデムの顔面に火拳銃をぶっ放しました。
ルフィは、腕力や権力を使って、他者を思いのままに操り、支配しようとする人間に対しては、ある種、異常とまで思えるような怒りを現します。
己の欲求を満たす為に、他者を意のままにして喜ぶ、というのは人道から外れに外れた心の動きであり、甲塚もそのような人間に対しては激しい怒りを覚えます。
世の大半の良識ある人間ならば、また、甲塚の記事を読んで頂いている方々も同じだと思いますが、ルフィの行動に激しく共感してしまいますよね!
あの火拳銃には、本当にスッキリさせて頂きました!