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お玉のきびだんごは何の能力?|ワンピース1005話考察

ワンピース考察
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お玉のきびだんごは何の能力?|キビキビ?トモトモ?

 

キビキビ?トモトモ?

『きびだんご』の能力が何の能力かと考えて一番最初に連想するのが、やはりキビキビの能力でしょうか…

『きびだんご』は昔話の桃太郎が犬、猿、雉に与えて家来にしたという話そのままの効果がありますね。

『きびだんご』は『黍』という穀物から作るものですから、やはりその元となるものを操る能力?

ホーキンスのワラワラの能力がワラ人形に結びついてくるわけですから、キビキビの能力で生まれた『きびだんご』に動物を従える力があるのは納得がいきます。

しかし、お玉は『きびだんご』はお腹にたまらないと言っていましたし、体が黍になるようではありません…
黍を操り生み出す能力ならば、カタクリのモチモチの能力のように味はしなくてもお腹に溜まるものではあるような気がします。

もしかしたら、キビキビではなく、お供を作るトモトモの能力であり、『きびだんご』はその触媒に過ぎないのかも知れない。

もしかしたら、動物を懐かせる能力ナツナツの能力だったりもするかも?

しかし、友達ではなく主人と家来という関係になる事も考慮すると、動物をペットにするペトペトの能力だったりする可能性も考えられるかも?

また、『きびだんご』はダイブゴーにも効いていたようですが、サソリに効くという事は虫にも効くという事になり、人間以外の生き物全てに効く能力かも知れないですね!

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