ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|巨人族の覇気戦闘術?
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この記事では、ワンピース1004話以降に明かされる可能性のあるビッグマムの威国という技の原理についての考察を、
- ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|巨人族との関係と技
- ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|巨人族の覇気戦闘術
- ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|リンリンの強さの正体は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|巨人族との関係と技
ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?〜巨人族の覇気戦闘術?〜
ONE PIECE1002話にて威鼓や天満大自在天神などの新技を披露したリンリンですが、リンリンは巨人族のものらしき技も使用しますね!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
巨人族との関係と技
リンリンは幼い頃、幼少期から怪物ぶりを発揮していたリンリンを持て余した両親に捨てられ、マザー・カルメルに保護されて巨人の国エルバフにある羊の家で短期間幸せに暮しましたが、エルバフの風習である断食をきっかけに食い患いを発症した結果、巨人族の長老の一人ヨルルを殺害してしまった…
本人はそれを覚えておらず、今も何があったのか知らずにいる可能性があり、また、その後もカルメルと子供達をこの世から消し去った事件を巨人に目撃された事でリンリンは巨人族にとって禁忌の悪神として忌み嫌われるようになった。
しかし、娘のローラがエルバフの王子ロキから求婚され、リンリンは巨人族との確執を解消し、更にエルバフの戦力を手に入れるチャンスに恵まれるが、自由恋愛を求めるローラが出奔し、リンリンと巨人族の関係はさらに悪化して今に至る…
そのように、リンリンは巨人族とは非常に仲が悪いはずですが、リンリンが使う『威国』という技は、かつてフェアリーガーデンでドギーとブロギーが使った『覇国』に酷使しています。
『覇国』はドギーとブロギーの二人によって繰り出された技でしたが、リンリンの『威国』はその単独バージョンだったりするのかも知れないですね。
しかし、リンリン自身も巨人を嫌っているように見えますが、それで何故、巨人族のものらしき技を使うのか?
また、どうやって覚えたのでしょうか?
エルバフで暮らしていた時代にはハイルディン達が戦いの訓練をしていましたが、それを見て学んだりしていたのか?
しかし、あの頃のリンリンは5つか6つくらいでしたからね…
もしかしたら、リンリンには巨人の血が流れている?
普通サイズの両親も実の両親かは明確ではないですし、生まれつき巨大な身体をしていた理由に巨人族の存在が絡んでいる可能性はありうると思います。