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ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|ONE PIECE1004話以降考察

ワンピース考察
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ビッグマムの威国は鳴鏑や神避と同じような技?|巨人族の覇気戦闘術

 

巨人族の覇気戦闘術

『覇国』やリンリンの『威国』は、ロジャーの神避やヤマトの鳴鏑のような、覇気により触れずに相手を吹き飛ばす類の技だと思われます。

巨人族もミンク族のように基本的に戦闘民族なんだと思われますが、戦闘民族は独特な戦闘術を持っていたりしますね。

覇国はドギーとブロギーが『巨人族最強の槍』と呼んでいましたから、巨人族の戦闘術の中でも『奥義』と呼べる最強クラスの技なんでしょう。

ドギーやブロギーが登場した頃には覇気なんて要素は全くなかったわけですが、今、覇国が描かれたりしたなら、やはり黒い雷のようなエフェクトがつくと思います。

覇国は『最強の槍』と表現されていますが、覇国を受けた超巨大金魚は見えない巨大な槍に突き刺されたようになっていましたし、リンリンの威国も規模は小さいながら同じような痕を残します。

また、直接打撃ながらもハイルディンの『英雄の槍(グングニル)』も技名に槍が入っています。

巨人族は覇気を『槍』というイメージで使用しているのかもしれませんね。

これは甲塚の妄想ですが、もしかしたら大昔、巨人族は武器を使えないような状態になった事があるのかも?

そして、そんな中で覇気を武器に変えるような戦闘術が編み出され、今に至るとか?

武器を使わずとも、素手でも同じ技を使えるかも知れませんが、戦闘民族と武器は切っても切れない関係ですから、武器を使用した方が技を使いやすいのかも?

また、やはりONE PIECE世界では戦いの強さを極めようとすると、やはり触れずにダメージを与える、または内部破壊という流桜のような領域に辿り着くようですね!

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