イゾウが銃使いになった理由はビスタ｜ワンピース最新98巻SBS考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

イゾウが銃使いになった理由はビスタ｜ビスタの助言

イゾウはロジャーにスカウトされたおでん様を待つ為に白ひげのモビーディック号に残ったわけですが、花剣のビスタから『得意技で守ろうぜ！！』と助言されたようですね。

刀は侍の命だが、主君を守る為に何故、苦手な刀にこだわっているのか？
刀より得意な戦う方法を持っているなら、どうしてそれで主君を守らないのか？

海賊であるビスタからすれば、何でそんな妙かこだわりで自分の才能を発揮しないんだろうというシンプルな発言だったのかも知れない。

しかし、イゾウはそれで目から鱗が落ちたんでしょうね。

固定概念というものは人間の可能性を削る事が少なくないと思います。

海賊という生き方は自由ですが、それゆえに自分の命は自分で守らねばならない。

また仲間の命も同様です。

その為に、自分にできる事は何でもやる！

それもまた海賊の生き方でしょう。

本当に守りたいものの為には、小さな拘りなど捨てて、全力を尽くす！

イゾウはビスタから、また白ひげ海賊団からそれを学んだのでしょう。

そして、イゾウは刀から銃に持ち変えたわけですね！

しかし、おでん様は帰って来れなかった…

イゾウが白ひげの息子になったのはおそらく、おでん様が亡くなったと聞いた後だと思います。

イゾウは早くから白ひげ海賊団にいたのに16番隊隊長なのはおかしいかなと思っていましたが、おそらく、おでん様の死を知り、正式に白ひげの息子となった時にはもうら15番隊までできていたのかも？

イゾウが銃使いになった経緯は、ずっと知りたかった事ですが、知れてスッキリしました！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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